上喜元 純米吟醸 雄獅子 辛口 特注品の感想
1999年 9月25日
# f(--;の意味、修一さんなら判りますよね。
二日目からはインパクトがやや薄らぎますが、悪い意味ではありません。 落ち着きを感じる味わいに変わるだけです。 それだけ初日の印象が強烈だったのでしょう。 熟成や保管環境の変化によるものかどうかはわかりませんが、あのいきなりターボが効いたような酸の立ち上がりを楽しむには、開栓したら早めに呑みきってしまう方が良いかと思いました。
獅子頭は1800mlと720mlのどっちが生でどっちが火入れでしたっけ?
1999年 6月 8日
雄獅子:口に含んだときに美山らしい酸味が感じられる
ところまでは良いのですが、後口が急に切れて
しまう感じでなんだか物足りない。個人的には
酸味を支える旨味がもっとあるお酒が好みです。
雌獅子:こちらは、じっくりと旨味の味わえるお酒で、
こっちの方が好きです。3回に分けて飲んだの
ですが、2度目に若干だれたかなという印象が
ありました。でも、3度目にはその印象が無か
ったので、謎です。その時何と合わせていたの
かは忘れてしまいましたし。(^^;
冷蔵庫に余裕が出来たらこっちをまたお願いす
ると思いますので、よろしくm(__)m
1999年 5月 7日
1999年 2月24日
「圓本生」は、生ならでは濃厚な味わいにもかかわらず、まろやかで、後味 も余韻を残しながらもすっきりとぬけるといった感じで、大変おいしくいた だきました。
「雪逍遥」は、圓に比べると角があり、後味もややぬけが悪いかなといった 感じ。あくまでも、圓と比べるということであって、こちらもおいしくいた だきました。女房に言わせると「この手のお酒はよくある」とのことですの で、本来の純米吟醸生酒ということでしょうか。
「水面音」にはがっかりしてしまいました。特に冷えているうちは最悪。女 房曰く「ただのアルコール」。しばらくおいておくと、ややコクが出てきた ようにも感じられましたが、生酒本来の香り、旨味があまり感じられません。 「圓」や「雪逍遥」と飲み比べてしまったのがいけなかったのかもしれま せんが......。
このお酒は普段日本酒をあまり飲まない人に飲んでもらおうということで造 られたとのお話でしたが、本当にこれで飲んでもらえるのでしょうか。 私ももともと日本酒は苦手で、もっぱらビールやウィスキー(特にバーボン) ばかり飲んでいたのですが、私が日本酒に病みつきなってしまったのは、女 房の影響もあるのですが、やはり大吟醸(ちなみにこの時は諏訪の「真澄 夢殿」でしたが)を口にしてからです。
大吟醸の何ともいえないフルーティな香りと味にすっかり魅せられてしまい、 もっといろんな日本酒を飲んでみたいというのがきっかけでした。 だからといって、普段日本酒をあまり飲まない人が、いきなり高価な大吟醸 を買って飲んでみるなんてことはまずありえません。
そこで私はそういう人にはむしろ「雌獅子」のほうがお勧めだと 思うのですが。 「雌獅子」のコストパフォーマンス、トータルバランスの良さは、日本酒を飲 みなれない人ばかりか、飲みなれた人をも納得させることのできるものだと 思います。「雌獅子」で物足りない人には「雄獅子」があれば鬼に金棒。 これは昨年の私どもの職場旅行で「雌獅子」の4合瓶3本と「雄獅子」の4合瓶1本 があっという間に空になってしまったことでも実証済みですし、昨年から今 年にかけて親戚、知人8件に「雌獅子」、「雄獅子」のセットを贈りましたが、皆 に喜ばれたことからもわかります。
もっともっとたくさんの人においしい日本酒を知って欲しいですね。 生意気なことをたらたらと書いてしまいましたが、これからもおいしいお酒の 情報をお願いします。
1998年 12月14日
1998年 6月29日
息子は喜んでいます。 (原酒でも、とても飲みやすい)
でも、本当にお酒の好きな人とか、強い人とかは、 雄獅子の方が好きみたいですね。 私の父や上の息子は雄獅子の方が 好みのようです。 蔵酒もおいしいんだけどちょっと甘いと言います。 (ちなみに主人は日本酒はまったくダメです)
ここ何日か暑い日が続いています。 ついついビールかな・・・・・・・・>^_^<
1998年 6月19日
1998年 4月15日
あと、雄獅子だけでなく、雌獅子の方も熟成させて比較すると面白かったの ではないという贅沢な思いもでできて、贅沢は敵だなとか思いました(笑)
1998年 4月12日
先週の金曜日(10日)に、去年買って常温保存でおいておいた 「上喜元 雄獅子」一升瓶(生)を呑みましたが、全くへたりもなく 去年修一さんの所へ遊びにいった時に味見したものと比較しても 旨味を十分にもっていて、久しぶりにうなりました。
1998年 2月 3日
あまり吟醸クラスを飲んだ事の無い友人は『これいいお酒だね』と 言ってました。美味しかったです。 お燗もしてみたのですが、私はお燗じゃないほうがいいなと思いました。 燗冷ましは良かったと思うのですが、結構飲んでからで、メモも書いてなかっ たのであまり自信がありません。
ついでにお正月に送って頂いたお酒の感想を。
出羽桜 DEWA33
上立ち香がおとなしいのでびっくりしてしまいました。確かに出羽桜だと判る 香りなのですが、私は香りが華やかな方が好きなのでもう少し香り高いほうが いいかなと思いました。でも、このほうが好きだという人も多いでしょうね。
上喜元 雄獅子
噂どおり辛いという印象はなかったです。一口飲んだ後に雌獅子持って来たかな と思って瓶を見直してしまいました。(^^;
上喜元 雌獅子
含み香がバナナのようだと思いました。雄獅子よりこっちのほうが好きです。 ただ、どちらかと言うと雌獅子のほうが少し辛いように思いました。もしかし たら雌獅子のほうが甘いはずという先入観があったからかもしれませんが...。
さらにお正月に飲んだ「出羽桜 一路」の感想を。 やはり出羽桜は大好きだと思いました。香りも含み香も良かったです。妹(一 応飲める年齢です)にも飲ませたんですが、それ以来また飲みたいとうるさく て困ってます。ちょっと失敗したかも知れません。(^^;; 実はこの時、群馬泉の大吟も飲んでたんですけど、一路の方が私 の好みでした。家族で飲んで、一路はすぐ無くなっちゃいました。
今週末にスキーに行く予定ですが、そこに雪漫々を持っていって みんなで飲む予定です。今から楽しみです。
1997年 9月16日
今まで雌獅子の評価をGooと言ってましたが 先日頭の下がる思いを雄獅子でしました。 四月に明けた雄獅子が氷温貯蔵庫に残っていました。
前回、雌を一カ月程置いてやはり早い熟成が始まっていると書きました。 昨日、恐る恐る呑んだ雄獅子(生)はなんと半年の時を経てもへこたれづ 快い熟成を感じさせるお酒に成長していたんです!凄い! 上喜元のお酒の凄さを感じました。うっかり呑み残した功罪でもこれは 凄かった。古酒嫌いの友人もこれはこれはと呑んでましたから 温度が上がっても少しもへこたれず透明感さえも感じるお酒です。
1997年 7月28日
ウチは辛いお酒が好きだと思ってましたが、獅子頭については、 Iさんが一度書いておられたように、 雄獅子の方が酒を楽しむ酒のようで、我が家の基本である(^^;料理と一緒 に飲むには、雌獅子の方が良かったです。
う~ん、奥が深い。。。数字で表せないのは困ります。 選ぶときに、飲んで見なきゃわからないですから(^^;;
竹の露 白露垂珠 大吟醸亀の尾雫酒 これはまたうまみのある酒ですね。 料理と一緒では重すぎました。(まだ半分残ってます^^;) 一応「原酒」とかいてあるので、割水してみたらまずくなりました(;;) これがあの夏子の酒の亀の尾かと思い、胸ワクワクして飲みましたが、 私の口にはちょっと合わないようです。
1997年 6月27日
早速冷やして食べてみました。丁度その時、東京で買ったさくらんぼが少し残っ ていたので両方食べ比べてみたのですが、甘さというか、味の深みが全然ちがう ので本当に感激しました。 時に、請求書は後でお送り下さるのでしょうか。中に入っていなかったもので。
それから、かなり前になってしまいましたが、お送り頂いた雌獅子、雄獅子の感 想をお送りします。私はお酒は好きですが、Nのように詳しくはないので素人 の感想ということで。
私は美味しければ甘口でも辛口のお酒でも好きという前提での感想です。 雌獅子はなんにも食べるものがなくて、それだけ飲んでもとても美味しかったで す。上品な甘さの中に、心地よい酸味があって、そのバランスとれていました。 ちょっと邪道かもしれませんが、レモンと玉葱のみじん切りをかけたスモークサー モンにも合いました。
雄獅子は、文字通り強いお酒だと感じました。でも、味には優しさも感じられま した(なんと表現したら良いか分からないのですが)。このお酒は食事をしながら 飲むのが良く、すき焼きのようなこってりした料理にもOKのようです。 普通は酵母で味が変わるのだと思っていたのですが、同じ酵母でこのような差が 出るというのに驚いてしまいました。
1997年 6月 8日
それにしても残念...(最近、妻には日本酒は合ってな いみたいだよ!と言われていますが)
1997年 5月 6日
雄獅子をいただいてからちょっと経っているため、 飲み比べるというほど比べられませんでしたが、 雄獅子の方が好きと思いました。 予想では、雌獅子を好むと思っていたのに、逆でした。
> ― 白山だだちゃ豆(8月中旬前後) ―
これ、以前に食べたことがあります。 ほんと、甘くておいしかったです。 枝豆というとビールですが、 これにあいそうな日本酒って、ありますかね???
1997年 4月18日
雌獅子は冷えているときから不思議に飲み頃となっていました。 甘さも温度が上がってだれてくるかなと常温まで引き伸ばして 飲み直しても充分ボディがしっかりして優れ物としか言い様がない?
松嶺の富士は同じように加水が上手くいっているようで最初から 飲んだ感じがバランスが良く、最初に飲んだとき良く感じる 水と酒のバランスの悪さは感じられませんでした。 味、膨らみも料理と良く合い引き立たせてくれました。 また最後に焼き肉を食べながら飲んだのですが、お酒が料理に 負けることなく主張してくれました。(でも料理の味を壊すでもなく 不思議で強い酒ですね。)
3日置いてどんな感じになっているかまた味わってみます。
私以外は結構、高価格品指向で贅沢な酒を飲んでいますが この3品は価格対味で非常に良かったと誉めてくれました。
1997年 4月13日
あんまりにのど越しが良すぎて物足りない。
個人的には辛口でおが好みです
友人は気に入ってました
亀の尾と亀の翁って違うんですか?
と言うことを書いたと思います
でもとっても美味しく頂きました。 私は高級品のサントリーより安物のニッカが好きなので(解りますか?) 本当の意味でおいしい日本酒はわからないんだと思います。 懲りずにまた注文させて頂きますので宜しくお願いいたします。
1997年 4月 7日
口に含んで、結構あっさりしていて、すーぅっと入っていく感じでした。 後味は、+11を少しだけ感じさせるような感覚が残りましたが、 とてもすっきりしていました。 つまみなしで、ナイターをみながら、冷やで飲んでいたら、 いつのまにか、結構飲んでました。 なんか、不思議なお酒だな、と感じました。
ところで、獅子頭のキーホルダーですが、 ひょっとして木川屋さんに忘れてこなかったでしょうか? どこを探しても見あたらず、縁起物だけにばちが当たらねば良いが、、、、 と思っているのですが。。。。
1997年 4月 2日
「雄獅子」がなくなりかけた頃、また伺います。